わたしが、これまでの子育てで
もっとも大変だったのが
子供の夜泣きです!!
あーはいはいって思います?
でも、うちの夜泣きは尋常じゃない!
2歳半まで続いたんです((((;゚Д゚)))))))
ビビるでしょ?笑笑
しかも、ミルクな上に、巨大児だったので
飲ませるわけにはいかない!!
母乳で育ててる人が心から羨ましかったです。
では、そんなわたしの、
夜泣き奮闘記をお伝えしますね。笑笑
目次
夜泣きの辛さ1.眠れない!
産む直前まで、
TVディレクターをしていたので、
寝られないということには、慣れているつもりでした。
寝不足は当たり前だったし、
徹夜もしょっちゅうしてたし、
ま、みんなが言う
赤ちゃん子育ての
眠れないという所は、
楽勝だろうと思っていたんです。
でも、違うんですよ!
ぜんっぜん違う!!
自分の都合で寝ないのと、
子供の都合で眠れないのとは、
まっったく、
別の眠れない!!!なんです!
ですよね????
これが、本当に本当に辛いんだけど
実は、
誰にでもわかっちゃって
誰にもわからない!
ってところが辛いんですよね?
子育てしてる人はたくさんいるから
「眠れないの辛いよねー。子供と一緒に、寝た方がいいよー」
とか、先輩方がアドバイスくれるんだけど、
寝たいときに寝てくれず、
寝られないときに寝てしまい、
それに振り回されてんだよー!!!!
とか。
あと、みんなが新生児の頃は
絶対に体験してることだから
悩んでるのに
悩みとして吐き出し辛い!!
「夜泣きね〜。みんな通る道だよ〜」ってなりますもんね。
でも夜泣きなんて、生後何ヶ月かしかしない子もいるし、
おっぱいでおさまる子もいるし、
火がついたように泣き叫ぶ子を
おんぶして、ぐるぐる外を歩いたり、
そんなことしなくていい子もいてるやんか〜〜〜い!!!
って、思うのに、そこが
みんなにわかって、みんなにわかってもらえないんですよね。
夜泣きの辛さ2.出口が見えない!
夜泣きのメカニズムは、
解明されてない。らしいです。
と、なると、
いつまで続くねん!!!!
と、恐ろしくなるのです。
育児書なんかをみると、夜泣きはだいたい
1歳半まで。と書いてあるのですが、
1歳半をすぎても、一向におさまらなくて
絶望したのを覚えています。
私は1歳で仕事復帰したので、復帰後は本当に地獄でした。
いつまで続くの?
どうすれば終わるの??
私の何が悪いの?
そんな日々の中で唯一の光がありました!
それは、
「もう限界!!!」
と思った頃に、何かができるようになるんです!
連日の激しい夜泣きで、寝不足とボロボロのメンタルの私に、
立ったり
歩いたり
喋ったり
初めて、何かができる所を見せてくれるんです!
これはあくまで私の経験なので、なんの根拠もありませんが、
私は、激しい夜泣きと成長は、なんらかの形で関係しているのでは
と考えています。
成長する姿は、何にも代えがたい喜びで、
「あ〜これだったのか。
これができるように寝てる間も頑張ってたんだな〜」
と考えるようにしていました。
ま、こうやって書くと、
達観した余裕のある母親に聞こえますが、
全くそんなことはなかったです。笑
夜中に
「もういや!もう限界!育てる自信がない!!」
と泣き叫んだことがあるくらいです!笑
出口のないトンネルの中をずっと歩いているような
とてつもない不安に苛まれる時があるんです!
でも、今夜泣きで悩んでいるママに
1つだけ言わせてください!!
絶対に終わります!!
必ず出口はあります。
そして、今の辛い日々を子供と笑いながら話せる日が来るんです!
夜泣きの辛さ3.誰にも頼れない!
この見出しは間違っているかもしれません。
誰にも頼れないというより、頼りたくないんです。
わたしが夜泣きで苦しんでいた頃、
姉が「2〜3日預かってあげるから、思い切り寝たら?」
と言ってくれたことがあります。
でも、できませんでした。
初めて自分の子供ができて、自分の手で育てたいという思いからなのか
預けて寝るという事自体が、考えられないんですよね。
これが、母性なのか、正義感なのか、義務感なのか
私にはわかりません。その時はどうしてもできなかったんです。
旦那さんは?
と思われた方もいるでしょう。
「俺変わるよ」
といってくれるんですよ!
だけど、
子供といる時間は圧倒的に私の方が長い!
子供扱い方も断然わかってる!
旦那が泣くと、火に油をそそぐようにギャン泣き!
抱っこして外に連れて行ってくれても、
近所に迷惑じゃないかとか、
抱き方が違うんじゃないかとか、
気になって結局寝られない!笑
「私がやった方が早い!」
となるわけです。
部下に任せられない上司みたいですね。笑
でも、1歳になる頃、友人に誘われたことをきっかけに、
一度だけ、子供を姉に預けて韓国に行ったことがあります。
姉は大変だったようですが、
結果
すごくリフレッシュになりました!笑
離れてしまえば、心配しても仕方ない!!
だから、離れてみるのもアリですよ!!!
自分へのご褒美として、思い切って周りに甘えてみても
いいと思います。
気持ちに余裕がなくなって、子供にも周りにも
優しくできなくなってきたら、
そういうこともアリなんだと、
胸に留めて置いてください。
必ず出口はあるけど、
それがいつになるかは、誰にもわかりません。
だからこそ、ママが上手に夜泣きと付き合っていかないと
ママが壊れてしまいます。
夜泣きは辛い!
本当に辛い!
よくわかります!
私が乗り越えた術を、全て書きます。
でも、どれがうまくいくかは、正直わかりません。
だからこそ、
何よりも、あなたの気持ちを
あなたが保てるように、
自分を許してあげて欲しいのです!
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