【子供の夜泣き奮闘記2】やってみたこと

子供 夜泣き ブログ 対策

一つ前の記事で、辛かったことをあげました。

夜泣きは本当に地獄ですよね。

苦行のようです。

なんとかしたい!!と思うママも多いはずなので、

私が夜泣き地獄から逃れるために

やってみたこともご紹介しようと思います!

【夜泣き対策1】疲れさせる!!

これはよく言われていることですが、

体力が余っているから泣くんだ!!説です。

とはいえ、赤ちゃんですから、

そんなに激しい動きをする時期でもありませんよね。

だから、私がやったことは

お風呂に長い時間入れてみる!

とか

なるべく外に連れ出す!

とかくらいでした。

ただ、うちは2歳半まで続いたので、

少しでも動けるようになってきたら、

沢山動くようにというのは常に心がけていましたが、

正直、我が家の場合は、

あまり効果はなかったです。

クッタクタにさせた日でも、ギャンギャン鳴くこともあって

ネット記事の嘘つきめ!!

と思っていました。笑

【夜泣き対策2】寝る環境を習慣化する

これも、今では常套手段になっているかもしれません。

藁にもすがる思いで、いろんな夜泣き関連の本を読んでいて、

この方法を見つけました。

これは、寝る前にすることを毎日同じにして、

「今から寝るんだよ〜」

ということを赤ちゃんに分からせるということです。

儀式はなんでもいいそうですが、

毎日同じ時間に同じことをするというのが大切

なんだとか。

我が家でも、

お風呂に入れる。
暗い部屋に入る。
歌を歌ってあげる。
ミルクを飲ませる。

というのを儀式と定め、

毎日繰り返していました。

が!!!!!

そのうち

歌を歌ってあげる。

のところで、

「ミルクじゃ〜〜〜〜はよミルクよこせ〜〜〜〜」

と泣き出すようになり、

断念しました。

そもそも、うちの場合は、寝つきそのものが悪いというよりは

何度も起きてくるというのが問題だったので、

この入眠儀式はあまり意味がなかったように思います。

でも、これで安心して寝ていいんだ。。。

となるお子さんもいるかもしれません。

【夜泣き対策3】おしゃぶり

おしゃぶりは、我が家には欠かせないアイテムでした!

なにせ巨大児だったので、寝かせるために飲ませるのも控えてて

(ちなみに母乳は4ヶ月くらいまでで、あとはミルクでした)

おしゃぶりでごまかしてました。笑

だから、夜泣きの泣くというところは、そこで少し収まりますが、

そこから寝ない!!!!

泣く

→抱っこする

→おしゃぶり

→泣き止む

→寝るまで抱っこ

の繰り返しです。笑

でもおしゃぶりがなければ、生きていけないくらい

頼れるやつでした!笑

親が楽するためのアイテムだ!

と避難する人がいますが、

そんなのは無視しましょう!

ママがクタクタでイライラしている方が、よっぽど可哀想です。

ミルク育児の方、おしゃぶりは、使ってください。

ただ、おしゃぶりを嫌がるお子さんもいます。

いくらくわえさせても

ペッと吐き出してしまうタイプです。

母乳育児の方に多いと思うのですが、

ミルク育児にもいるかもしれません。

あと、おしゃぶりで、歯並びが悪くなる!という説があります。

これはある意味本当ですが、大丈夫!!!

うちは2歳くらいまでおしゃぶりしてました。

1歳半検診の時に、

「この子、おしゃぶりで前歯の噛み合わせが悪いよ!

今すぐおしゃぶりやめて!」とお医者さんに言われました。

私は

「楽するために、この子に大変なことをしてしまった!!」

と顔面蒼白!!

オロオロしていると、看護師さんが、

「さっき先生あんなこと言ってたけど、今すぐじゃなくて大丈夫ですよ。

お母さんの負担にならないように徐々にやめて言ってね」

と小声で言ってくれました。

「え〜〜〜〜どうしよう!看護師さんは優しく言ってくれたけど、

歯の噛み合わせは健康の基本的な話も聞くし、

どうしたらええんやろう〜〜〜〜おしゃぶりのない夜泣きなんて

死ぬかもしれん。いや、虐待してしまうかもしれん!!!」

などと動揺してしまいました。

でも、娘に

「チュッチュ(おしゃぶり)してたら、歯で食べ物が食べられへん

ようになるかもしれんねんて。もうちょっとでバイバイしよっか」

というと

「うん」

と、素直にうなづき、その数日後、おしゃぶりの吸い口が壊れたので

「あ〜ここみて、壊れたね。バイバイしよっか?」

というと、

「チュッチュバイバ〜イ」

と自らゴミ箱に入れました!!!笑

実はストックはいっぱいあったんですけどね。笑

それ以来おしゃぶりなしで寝るようになり、

あっという間に、歯並びも治りました!!!

今も噛み合わせはバッチリです!

だから、そんなに神経質にならず、

大変な時は頼っていいアイテムだと思います。

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