【熱中症】梅干しは夏のスーパーフード!

梅雨の時期に入り、
ジメジメ・蒸し蒸しした日が
続きますね。

この時期はおかずを作り置きするにも、
痛みやすく、
なんだか料理をする意欲も
無くなってしまう気がします。

今日は、この時期にぴったりな、
梅干しのお話を
お伝えしようと思います。

梅干し
お皿 お箸 箸置き
写真ACより

梅干しの力

紀州の皆さんにとっては、
食卓には欠かせない梅干し
だと思いますが、
この梅干しには
すごい健康パワーがあるんです。

食中毒予防に!

まずお伝えしたいのは、
言わずと知れた食中毒予防効果です。
よくお弁当に入れる梅干しですが、
これもお弁当が痛むのを
防いでくれます。

これと同じように、
梅干しには食中毒菌の
「黄色ブドウ球菌(MRSA)」
「病原性大腸菌(O-157)」などの
増殖を防ぐ効果も立証されています。

胃腸の調子が悪いときなどは、
梅干しを食べることで
食中毒を防ぐ効果が得られます。

お弁当には、
日の丸弁当と言われるように、
ご飯の真ん中に梅干しを置くよりも、
叩いた梅肉をご飯に混ぜ込む方が、
殺菌効果が高いので、
是非試してみてください。

白ごはん 梅干し ゴマ 日の丸弁当
写真ACより

疲労回復に!

梅干しには
クエン酸とリンゴ酸という、
アミノ酸が豊富に含まれています。

これは、
筋肉に溜まった乳酸を分解する役割を
してくれるので、
梅干しは疲労回復にも
一役買ってくれるというわけです。

まだまだある!

さらに、「梅干しを加熱して食べる」
ことをおすすめします!

加熱することで、
梅干しは
さらに多くの健康効果を
生み出してくれます。

加熱すると、
「ムメフラール」という成分が
生じます。

これは血液をサラサラにして、
血行を促進し、
高血圧などの生活習慣病や
冷え性の改善に効果があると
わかっています。

それだけではありません!
梅干しは加熱すると、
バニリン」という成分の効果が
高まると言われています。

この「バニリン」には
脂肪燃焼効果があるのです。

また、先ほどお伝えした
「クエン酸」にも
代謝促進効果があるので、

ダブルで肥満対策に役立ちます。

加熱して食べると
肥満対策できるなんて、
梅干し最強じゃないですか?

食中毒も予防して、
疲労も回復して、
ダイエット効果まで!!

まさにスーパーフードです!!

イワシの梅煮 イワシ 梅干し 生姜
写真ACより

どう食べる?

加熱するというと、
思いつくのは煮物に入れたり
梅煮などでしょうか?

日頃煮物を作る方には
おすすめです。

他にも

スープに入れたり、
炒め物の調味料に加えたり、
梅照り焼きにするのもおすすめです。

梅は、叩いて梅肉にすることで、
簡単に液体に混ぜることもできるので、
調理の幅は広いですよね。

気をつけるのはただ一点!

梅干し 
写真ACより

料理に加えるとき、
必ず気をつけてほしいことがあります。


それは「塩分」です。

梅干しは塩分が高いので、
健康にいいからと
そのまま食べてしまうと、
すぐに塩分過多になってしまうのです。

調味料に加えるときは、
醤油や塩など他の塩分を減らすなど、
必ず調整してください。

塩の代わりに使うくらいの気持ちでちょうどいいかもしれません。

今は、減塩の梅干しなども
たくさん売られています。
これからの季節、
日本古来のスーパーフード
「梅干し」をうまく使って、
暑い夏を乗り切りましょう!