仕事と家事と育児でヘトヘトの日々…みんなどうやってるの?って気になりますよね。真面目にきちんとこなしたら、睡眠時間がほとんどなく、疲れはたまる一方です!
そこで、今回はタイムスケジュールタイプ別に色々ご紹介していくので、自分にあったタイムスケジュールを見つけてみてください!
目次
朝家事タイプ
このタイプは、雑誌に載っている「スーパーワーキングマザー」に多いタイプです笑。いわゆる子供と寝て、朝早く起きるっていうやつですね!このタイプに向いているのは、次に当てはまる人です
- 夜子供を寝かせていると、眠くて眠くてたまらない
- 朝の寝起きはいい方だ
- 子供が寝付くまでに時間がかかる
- 夜より朝の方が頭が冴えている
- 旦那さんの帰りが遅く、結局自分が寝てから帰ってくる
どうでしょうか?では朝家事タイプのタイムスケジュールをみてみましょう!
朝家事タイプのタイムスケジュール
AM5:00 起床
(洗い物や掃除・洗濯・朝ごはんの準備・自分の化粧・身支度を済ませる)
AM7:00 子供を起こして朝食をとる
AM8:00 子供送り・出社
PM6:00 子供お迎え・帰宅
PM7:00 夕食
PM8:00 お風呂
PM9:00 子供と就寝
こんな感じですね。
朝家事タイプのメリットは
- 子供が寝ないことにイライラしなくて済む
- 夜家事をしないから、子供とコミュニケーションが取れる
- きっちり睡眠が取れる!
『早く寝なさい!』って叱ることがなくなるのはメリットですよね。
朝家事タイプのデメリットは
- 自分の時間が取りにくい
- 旦那さんとのコミュニケーションが減る
というところでしょうか。
私は一度挑戦してみましたが、全く向いていませんでした。。。昔から夜型というのもあるんですが、朝起きる方が辛い!でも雑誌ではこのタイプのお母さんをよく見かけるので、すごいな〜と尊敬します。
あと、この朝家事タイプは、お弁当作りが必要なお母さんにも多いです。どうせお弁当を作るなら…という感覚だと思いますが、それにしても本当に偉いですよね。
夜家事タイプ
私はまさにこれです笑。夜にまとめて、家事をやってしまいます。子供が小学校に入って、朝が早くなったというのもありますが、平日の夜、子供が寝てから家事をする日々です。このタイプに向いているのは、次に当てはまる人です。
- 睡眠にそこまで執着がない(睡眠時間が短くても平気)
- 朝起きてからエンジンがかかるまでに時間がかかる
- 時間に追われて何かをするのが嫌だ
- 子供が寝る前に旦那さんが帰ってくる
- 仕事を持ち帰ることがある
当てはまりましたか?ではタイムスケジュールを見てみましょう
AM6:30 起床 (身支度をさっと整えて、子供を起こす) AM7:00 朝食 AM8:00 子供送り・出社 PM6:00 子供迎え・帰宅 PM7:00 夕食 PM8:00 お風呂 PM9:00 子供就寝後、洗い物・洗濯・掃除・翌日準備など PM11:00 自分時間 PM12:00 就寝
こんな感じです。自分基準になっているところもあるので、もしかしたらもっと効率的に家事をこなす人は、もっと早く寝ているかもしれません!
夜家事タイプのメリットは
- 時間を気にせず、マイペースでできる
- 旦那さんとコミュニケーションが取りやすい
- 自分時間が取りやすい
夜家事タイプのデメリットは
- ついついダラダラ家事をして、睡眠時間が短くなる
- お酒とか飲んでしまう
- 子供に「早く寝なさい」とイライラしてしまう
私は完全にダラダラして、ついつい夜更かしになるタイプです。でも、その時間が唯一の自分時間なのも真実です。この仕事でもない、子供と向き合っているわけでもない、家事をテレビやムービーをみながらやる時間は、意外と私の気分転換になっているのかもしれません。
朝夜混合タイプ
フリーランスで働く人や、時間が不規則な方に多いタイプの、臨機応変タイプです。翌日がゆっくりの時は、朝家事にして、翌日が朝早い時は夜家事にするというタイプですね。私も基本を夜にしてますが、朝がゆっくりの時は、洗濯だけ朝に回すことがあります。
いかがでしたか?
働く時間や職種によっても変わると思いますが、私の周りも、ワーキングマザーは、朝派か夜派かのどちらかに分かれます。
ワーキングマザーのタイムスケジュールは、毎日毎日繰り返されるものなので、絶対に向き・不向きがあります!なので、自分が少しでも楽になる、自分に向いたタイプでタイムスケジュールを組むことをおすすめします!
あとは、やりながら調整して、いらないものを捨てて、と自分スタイルを見つけて行くといいと思います。
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